剥離の種類
外壁塗膜を剥がす場合、超音波剥離以外にどの様な工法があるでしょうか?
・高圧水洗浄工法
・サンドブラスト工法
・ウォーターブラスト工法
などが挙げられます。
但しこれらの工法は下地を粗してしまう為、次工程には左官扱きを入れる必要があったのです。
しかし、これでは費用も工期も大幅に掛かってしまいます。
また、剥離剤による剥離は環境に与える影響も大きく、敬遠されがちです。
ユニ・ヒラ・フラット工法
ユニ・ヒラ・フラット工法は
という2つの工法の利点を生かした工法です。
弊社の高い技術力により打放しと同様の仕上がりとなりますので、左官扱きの必要が無く、欠損部の補修程度で直接吹き付けが可能となる為、コスト面・工程面が非常に改善されるという訳です。
また、他の剥離工法に比べて騒音や飛散が少ないので、居住者への負担も少なくて済みます。
特に学校や集合住宅の大規模改修に最適な工法と言えます。
超音波による全面塗膜剥離
悪臭・爆音・振動一切なし
大規模共同住宅〜戸建住宅にお住まいの方へ お住まいのまま施工致します。
水漏れなし、危険な剥離剤は一切使用しません!
大規模改修工事などでよく見かける塗り替えは、
1.旧塗膜の上からの「目視によるクラック処理」「打診ハンマーなどによる注入剤補修」後、
2. 「高圧洗浄機で水洗い」を行い、
3. 「更に塗り重ねる」という方法です。
しかしこれでは、塗り重ねられた塗膜の下に潜むクラックは見つけることができません。
あと何年お住まいですか?築20〜30年の建物でしたら、3〜4回は塗装しています。
また塗り重ねですか?
そろそろ下地をチェックして、建物を長持ちさせましょう。
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剥離によって現れたクラック |
当社では、何層にも塗り重ねた旧塗膜を特殊な機械【ソノスプリッター】で全面剥離の上、集塵式サンダーを全面にかけ平滑に仕上げます。旧塗膜を全面剥離によってすべて撤去することにより、今まで旧塗膜で隠されていた躯体の劣化及び建物の構造的クラック・爆裂などをハッキリと見ることができます。
塗り替え時期の建物でしたら、当社にご相談ください。
当社では23区内及び関東近県の建物であればテスト施工は無料にて行います。(日帰りのできる範囲です)
〜他府県方へも貴社ご負担であれば気軽にご相談ください〜
1〜3m²のテスト施工により、正確な御見積を提出させて頂きます。(ただし、剥離した面の復元はできませんので、予めご了承ください)
→お問合せはこちらからどうぞ
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